江戸~令和の下町庶民気分を堪能 深川・砂町昼さんぽコース

#江東区#商店街めぐり#庭園・公園#御朱印#食べ歩き
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コース概要

深川の二大パワースポット、深川不動尊と富岡八幡宮にお参りした後、砂町銀座商店街を訪れます。江戸っ子が愛した神社仏閣、昭和を堪能できる商店街、令和で釣り人に愛される川、下町庶民気分を堪能するコースです。是非歩いてみてください。

【所要時間:約4時間】
【お勧めの曜日:火、木、金、土、日】

SCHEDULE

11:30

門前仲町駅から出発

門前仲町駅の出入口に立つ東京メトロの青い看板

(移動:徒歩5分)

11:35

門前茶屋で名物 深川めしを頂く

蒸籠から湯気が立つ深川めしが2膳並んでいる

(移動:徒歩10分)

15:30

砂町銀座商店街 東端へ到

砂町銀座東端の竹沢商店、開放的な店先に列ができている

後はお好きな駅へバスで移動。
今日も一日お疲れ様でした。

コース詳細

11:30 ▸ 門前茶屋で名物 深川めしを頂く

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門前仲町駅を出てすぐ、永代通り沿いにあるお食事処。深川めしを「深川あさり蒸籠めし」として頂ける。付近には深川めしを提供するお店が他にも数店舗あるが、味と価格を考えると「門前茶屋」さんがお勧め。

注文してから出されるまでが早く、せっかちな江戸っ子に対応。蒸籠で蒸されたご飯の上に、あさりが全面にびっしり。ケチ臭いことは言わない。その上に乗った海苔の彩りも鮮やか。ご当地で食べる名物飯は不思議と美味しく感じる。

黒い格子戸に赤いのれんが下がる門前茶屋の店構え
門前仲町にある門前茶屋。入るしかない。
門前茶屋のあさり蒸籠めしと穴子蒸籠めしから湯気が上がる
(右)あさり蒸籠めし 税込1210円 (左)江戸前穴子蒸籠めし 税込み1210円
門前茶屋店内の黒いカウンター越しに見える厨房
1階店内はカウンターとテーブル席。テーブル席は少な目なので、3人以上の場合は2階へ。
住所東京都江東区富岡1-5-1 Googleマップ
TEL03-3641-0660
営業時間火~金、祝前日: 11:30~14:00 17:00~23:00
土: 11:00~14:00 17:00~23:00
日、祝日: 11:00~14:00 17:00~22:30
定休日月曜日

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11:35 ▸ 護摩と梵字と五輪塔の世界へようこそ 深川不動尊

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門前仲町駅の「門前」とは深川不動尊の事を指す(正確には永代寺)。成田山新勝寺の東京別院。初代、市川團十郎の人気もあり、江戸庶民の間で成田山信仰が高まっていた元禄16(1703)年。本尊の不動明王像を成田から江戸へ初めて運び、公開したことがきっかけで歴史が始まった。その後、関東大震災で全焼、さらに東京大空襲で全焼した後、昭和25(1950)年に本堂(現「旧本堂」)が上棟。現在に至る。

境内、古く伝統を感じる「旧本堂」と、一面に並ぶ梵字が異質な空気を放つ、現代風の「本堂」が並ぶ姿が不思議な感覚を呼び起こす。本堂内では護摩が実際に行われる場所も見学できる。また一万体のクリスタル五輪塔が立ち並ぶ「祈りの回廊」も必見。廊下の左右全面がどこまでも輝いている。

石段の先に深川不動尊の旧本堂が構える
「旧本堂」千葉、竜腹寺のお堂(1863年造)を1950年に移築したもの
深川不動尊本堂の壁一面に梵字が刻まれている
「本堂」2011年落成。壁一面に梵字、梵字、梵字。
無数のクリスタル五輪塔が輝く深川不動尊の祈りの回廊
クリスタル五輪塔。1万体あるとのこと。幻想的な空間。
写真撮影禁止のため、https://rurubu.jp/andmore/article/2517 より引用
深川不動尊の御朱印、朱印と墨書きが鮮やかに並ぶ
一粒萬倍日には特別な御朱印がいただける
住所東京都江東区富岡1-17-13 Googleマップ
TEL03-3641-8288
営業時間開扉時間:8時ー16時
内仏殿参拝:午前9時ー午後3時
定休日なし

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12:10 ▸ 富岡八幡宮参拝 & 骨董市を見物

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寛永4(1627)年、長盛法印により設立された神社。長盛法印は永代寺も建立しており、永代寺の成田山との縁を継ぐのが深川不動尊。つまりは、富岡八幡宮と深川不動尊は兄弟ということらしい。江戸最大の八幡宮で、八月に行われる深川八幡祭り、は江戸三大祭りの1つに数えられる。

現在の社殿は1956(昭和31)年に完成したもの。鉄筋コンクリート造ではあるものの、品のある朱色と銅葺屋根の調和が美しい。境内には近所に住んでいた伊能忠敬の像もある。

毎月第1、第2、第4、第5日曜日には骨董市が開かれる。古銭、着物、陶器から、昭和レトロもの、ひと昔前のアイドル雑誌まで、バラエティーに富んだ店が並ぶ。訪問するなら市の日に合わせて行くのも良い。

朱色と緑の屋根が映える富岡八幡宮の社殿
富岡八幡宮 社殿。朱色が美しい。
富岡八幡宮の参道に骨董市の露店が連なる
骨董市が毎月第1、2、4、5日曜日に開かれる。昼過ぎには店じまいする所も多いので早めのお出かけを。
伊能忠敬の銅像、片手に杖のようなものを持つ姿
門前仲町に住んでいた伊能忠敬。
住所東京都江東区富岡1-20-3 Googleマップ
TEL03-3642-1315
営業時間境内は24時間参拝可能。御祈祷・神札授与・社務全般の取扱時間は9時から17時。
定休日なし

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12:40 ▸ 横綱力士碑で歴代横綱の歴史に触れる

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富岡八幡宮境内の隅にある横綱力士碑。富岡八幡は現在の大相撲の発症の地でもあり、貞享元年(1684)に江戸勧進相撲が行われた。現代でも横綱誕生の際には土俵入りが行われるなど、相撲ファンには知られた名所。碑の裏側には江戸時代からの横綱、全員の名が刻まれている。

大鵬のお兄さんに会った話や、北の湖の強さについて、妻に力説するが暖簾に腕押し。抱え込んだ大乃国並みの心の動かなさ。また境内の少し離れた場所には「大関力士碑」もあるのでそちらも是非。雷電に会うことが出来る。

横綱力士碑に歴代横綱の名前がびっしり刻まれている
左には現在の雲竜型に近い土俵入りをする不知火光右衛門が。混乱する。
石碑に刻まれた「輪島大士」「北の湖」の名前
北の湖、強かったなぁ。
住所東京都品川区旗の台3丁目5−9 Googleマップ

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13:40 ▸ 都内最大の親水公園 仙台堀川公園で水辺散策

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仙台堀川は、旧中川と隅田川を結ぶ運河。そこの整備し、現在では総延長3.7kmで都内最大規模の親水公園となっている。一部は海抜がマイナスで、海水をサイフォンで引き上げているため、ハゼ釣りスポットとしても有名。

周辺はマンションやビルに囲まれているが、川沿いだけは別世界。川に入って遊ぶ子供、ハゼ釣りを楽しむカップル、野生の鵜など23区内とは思えない光景が広がる。

そこそこ距離はあるが、歩くだけで童心に帰れる懐かしい気分になれる公園。

仙台堀川公園の柵際で何組もの釣り人が糸を垂れている
ガチ勢からカップル、子供まで釣り人が沢山。50人以上は見かけた。
仙台堀川公園の水路を見下ろす。護岸に杭が並び、カルガモが2羽休んでいる
鴨をはじめとした鳥も沢山
仙台堀川公園の道標と「深川洲崎十万坪」の高札。奥に大きな集合住宅
魚釣り場はあるが、その横で川釣り(汽水)を楽しむ人の方が多い。変な空間。
住所東京都江東区木場4丁目1 Googleマップ

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14:20 ▸ クルマ進入不可、昔が残る砂町の街並み散策

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東京大空襲で砂町一帯は全てが焼けた。再建の過程で区画整理が行われ「住みやすい街」にはなったものの、砂町銀座の南側には、まだ昔の香りを残す路地がある。建物は新しくても風情は十二分。下町を味わってほしい。

砂町の細い路地の先に砂町銀座商店街が見える
クルマが通れない細い路地の先に砂町銀座商店街がある。
住所東京都江東区北砂4丁目3−1 Googleマップ

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14:25 ▸ 砂町銀座商店街 西端から歩く 下町情緒を満喫

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最寄りの駅からの距離1.6km、遠い! でも不思議と発展している、昭和の空気に出会える商店街。昭和7年、当時日本一の商店街であった、銀座通り商店街に負けないようにとの思いを込めて砂町銀座が誕生。現在では全長670mに180店舗がひしめき合う。毎月10日に開催する「ばか値市」が有名。

狭めの道&車両通行止めであるため、両側のお店をいっぺんに楽しめるのが嬉しい。食品がとにかくお買い得。鶏皮餃子 40円、ハムカツ 50円、天ぷら盛り合わせ 330円。食べ歩くもよし、夕飯のおかずを買って帰るもよし。地上の楽園。

砂町銀座商店街の西口アーチをくぐって買い物客が歩いている
商店街西側。楽園への入口。
狭い通りの両側に店が連なる砂町銀座商店街
道は狭めで、左右両方のお店を楽しめる。車両通行止めがありがたい。
赤い庇の下、染谷の店先に惣菜が並ぶ
お惣菜と漬物なら染谷さん。激安ではないが味は確実。
惣菜 なかふじの店先にハムカツ目当ての行列ができている
下町グルメといえばハムカツ。そして50円。これが砂町価格。
住所東京都江東区北砂4丁目1−14 Googleマップ

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14:45 ▸ 焼き鳥 おか田で昼呑み ビールと焼き鳥最高~

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砂町銀座に行くと毎回訪れるやきとり屋さん。持ち帰りが基本だが、店頭で焼き鳥を注文して、店の脇で立ち飲みもできる。ケースに並べている間に少し冷えてしまった串を、親父さんがレンジでチンしてくれる。この開けっ広げな感じも含めて好きな店。

焼き鳥と道行く人をつまみに一杯飲むと、散歩の疲れが吹き飛ぶと共に、夕飯を作るのが面倒になる。そうだお惣菜を買って帰ろう、となるのが毎回のパターン。

赤い庇の下、焼き鳥 おか田の立ち飲みスペース
店の左側、少し空いたスペースで立ち飲みできる。缶ビールは350円(税込み)。
おか田の店頭に黄色い品書きがびっしり貼られている
店頭にならぶ焼き鳥。塩のぼんじりがおすすめ。
缶ビールと焼き鳥が並ぶテーブル、乾杯前の一枚
今日も一日お疲れさまでした!
住所東京都江東区北砂3丁目38−15 Googleマップ
営業時間12:30~18:30
定休日水曜日
TEL03-5683-3936

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15:30 ▸ 砂町銀座商店街 東端へ到着 お疲れさまでした

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いつもものすごい行列の竹沢商店が見えると、砂町銀座の東端の合図。焼き鳥は一本60円からでかなりのお買い得。本日もお疲れさまでした!また来ましょう。

竹沢商店の前に並ぶ人たち、白い建物が目印
住所東京都江東区北砂4丁目40−11 Googleマップ

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