年中OK 浅草名所七福神参り 昼さんぽコース

#台東区#荒川区#七福神巡り#御朱印
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コース概要

浅草駅の北側の9つの社寺で「浅草名所(などころ)七福神」を巡るコース。松の内(正月)でなくとも、年中いつでもOK。浅草寺からマニアック?な吉原神社までバリエーション豊富。是非歩いてみてください。

【所要時間:約4時間】
【お勧めの曜日:いつでもOK】
【お勧めの時期:いつでもOK】

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「浅草名所七福神巡り」の基本情報です。

〇年始に限らず、いつの時期でもお参り可能です。

〇福禄寿と寿老人が2カ所にいるため、合計9つの社寺を巡ります。

〇どこの社寺から初めても構いません。

〇七福神の像を拝観できるのは1月中旬までです。(浅草神社は拝観不可)

〇授与品は色紙、福絵、福笹の3つ。一番人気は色紙です。

〇全ての社寺で御朱印を頂ける時間帯は9~16時頃です。

〇詳しくは、オフィシャルHPをご参照ください。

SCHEDULE

9:30

A:浅草駅から出発

赤い柱に「浅草駅 Asakusa Sta.」の看板が掲げられた出入口

(移動:徒歩10分)

9:40

B:浅草寺<大黒天>

青空の下、浅草寺の本堂前は初詣客でぎっしり埋まっている

(移動:徒歩1分)

10:00

C:浅草神社<恵比須>

浅草神社の社殿前、紫の幕の奥へ参拝客が進んでいく

(移動:徒歩15分)

10:30

D:待乳山<毘沙門天>

紫の幕がかかった待乳山聖天の社殿正面

(移動:徒歩20分)

11:00

E:今戸神社<福禄寿>

今戸神社の拝殿、朱色の彫刻が施された正面

(移動:徒歩15分)

11:30

F:橋場不動院<布袋尊>

木々に囲まれた橋場不動院の本堂

(移動:徒歩20分)

12:00

G:石浜神社<寿老神>

石浜神社の石鳥居をくぐった先に石段が続く

(移動:徒歩30分)

12:40

H:鷲神社<寿老人>

鷲神社の門に提灯がびっしり吊り下げられている

(移動:徒歩5分)

12:55

I:吉原神社<弁財天>

吉原神社の小さな鳥居、両脇にしめ縄が飾られる

(移動:徒歩20分)

13:30

J:矢先稲荷神社<福禄寿>

格天井に騎馬武者を描いた矢先稲荷神社の絵天井

(移動:徒歩5分)

13:35

田原町駅へ到着
今日も一日お疲れさまでした。
お腹減った~。

田原町駅の駅名標識、上りと下りの案内表示

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回る順番と徒歩ルート

浅草寺から矢先稲荷神社まで9社寺。歩く時間だけで約2時間20分、参拝と御朱印の待ちを入れて約4時間。どこから始めても構わないので、下の表は今回歩いた順。

社寺名七福神次まで徒歩
1浅草寺大黒天1分
2浅草神社恵比須15分
3待乳山聖天毘沙門天20分
4今戸神社福禄寿15分
5橋場不動院布袋尊20分
6石浜神社寿老神30分
7鷲神社寿老人5分
8吉原神社弁財天20分
9矢先稲荷神社福禄寿田原町駅まで5分

福禄寿と寿老人が2か所ずついるので、七福神でも社寺は9つ。

授与品と御朱印

参拝できる時期年始に限らず、いつでも
巡る順番どの社寺から始めてもよい
授与品色紙、福絵、福笹の3種類。一番人気は色紙
御朱印を頂ける時間どの社寺も9〜16時ごろ
七福神像の拝観1月中旬まで(浅草神社は拝観できない)

コース詳細

9:40 ▸ B:浅草寺<大黒天>

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628年、隅田川の漁師の網に一体の観音像がかかり、645年、観音像をまつるための観音堂を建立。仏教公伝(仏教伝来)が6世紀半ばとされるため、伝来初期からの歴史を誇る寺院。また、雷門から浅草仲見世通りを通り浅草寺へお参りする参道は、日本が世界に誇る一大観光スポットとなっている。文化財としても価値が高く、浅草寺二天門(江戸前期)、浅草寺伝法院(江戸後期)が重要文化財に指定されている。

浅草寺にいる大黒天は黒色で、元々は古代インドにおけるマハーカーラという神様。日本では軍事、台所、財宝の神様として知られる。

雷門、仲見世を歩いてお参りすると、正月が来たな~という気分になれます。

七福神参りは通年できるので、正月を逃した方も是非チャレンジしてみてください。

浅草寺の雷門、巨大な赤提灯に「金龍山」の文字が見える
東京の象徴、雷門。浅草の総門でもある。
浅草寺の本堂前に押し寄せる大勢の参拝客と青空
浅草寺はお正月には人々であふれかえる
浅草寺影向堂の朱色の堂宇に、七福神の幟が並ぶ
浅草名所(などころ)七福神参り、スタート!
住所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1 Googleマップ
TEL03-3842-0181

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10:00 ▸ C:浅草神社<恵比須>

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神仏分離前は浅草寺と同じ組織。よって由来も同じで628年、隅田川の漁師の網に一体の観音像がかかった事から始まる。祭神は土師真中知命、檜前浜成命、檜前武成命とあまり聞かない名前が並ぶが、彼らこそが、観音像を拾った漁師と相談した村の僧。観音像への信仰が高まるにつれ、後世に神社が作られ、郷土のヒーローを神様として祀った、ということらしい。

例祭は700年以上の歴史を誇る「三社祭」。江戸三大祭りの一つとされる。やんちゃなおにーさん達が威勢よく神輿を担ぐ光景が名物。

今回の七福神参りで、最も参拝の列が長かったのは浅草神社。現代でも江戸っ子に愛されています。

浅草神社の石鳥居の向こうに、出店で賑わう参道が見える
場所は浅草寺のすぐ隣。境内には出店もあり賑やか。
浅草神社の社殿前に連なる参拝客の行列
参拝の列。真剣にお願い事をする人が多いからか、なかなかの待ち時間。
浅草神社の軒下、青と金の透かし彫り彫刻
素敵な透かし彫りと浅草神社の額
住所台東区浅草2丁目3−1 Googleマップ
TEL03-3844-1575

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10:30 ▸ D:待乳山聖天<毘沙門天>

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浅草寺の子院で正式には本龍院という。595年、突然この土地が盛り上がり、金の龍が舞い降りたと伝わる。その6年後、十一面観音菩薩の化身「大聖歓喜天」が出現し、日照りと飢えから人々を救ったとされる。「待乳」の名前は、真土とも書き、この辺り一帯は泥海だったが、ここだけが真の土であったことを由来とする説もある。

入口に吊るされた待乳山聖天の提灯が特徴的。狭い参道を抜けると朱色の社殿が出迎える。小さいながらもお寺の良さがぎゅっと詰まった良い場所。是非訪れて欲しい。

2023年1月7日は大根祭り。大根を持った参拝客が結構いらっしゃいました。

待乳山聖天の門に並ぶ赤提灯、奥に続く石段
トレードマークの赤ちょうちん
待乳山聖天の社殿、朱色の欄干に提灯が下がる
墨田川のほとりのパワースポット
紫の幕がかかった待乳山聖天の社殿正面
1月7日は新春恒例の大根まつり
住所台東区浅草7丁目4−1 Googleマップ
TEL03-3874-2030

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11:00 ▸ E:今戸神社<福禄寿>

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1063年、平安時代の武人、源頼義とその息子義家が創建したといわれている。その後の震災や戦争のたびに再建され続け、長く地域の方に愛されている神社。

江戸時代、今戸焼の猫の置物が浅草で評判となったことから、「招き猫発祥の地」と名乗る。また、伊弉諾尊・伊弉冉尊の夫婦の神を祀っており、縁結びのご利益があるともアピールされている。そんな招き猫・縁結びのご利益の評判を聞きつけ、多くの参拝者がそのご利益にあずかろうと訪問するようになった。

福禄寿さまがおり、七福神的には、浅草名所七福神と東京下町八社参りの両方に名を連ねる運気溢れる神社。

今回の七福神参りで、最も社務所の列が長かったのは今戸神社。猫とパワースポットの相乗効果で女性を中心にすごい行列が出来ていました。

↓今戸神社も登場する 東京下町八社参りのコースはこちら↓

下町を守る神様からご利益をいただく 東京下町八福神参り昼さんぽコース
台東区~中央区、隅田川沿い中心に、古くから下町を鎮守する8つの神社「下町八福神」を巡るコース。全てお参りすれば「八方除け・八方開き」とにかく縁起が良い事間違いなし!是非歩いてみてください。
今戸神社の鳥居の向こうに、木々に囲まれた境内が広がる
鳥居より境内を望む。沖田総司終焉の地でもあり石碑がある。
今戸神社の拝殿前で、参拝客が階段に列を作っている
淡いピンク色の拝殿。招き猫発祥の地だけあって、社殿の中にも猫の像がある。
今戸神社の案内看板に「七福神 福禄寿」の文字が並ぶ
東京下町八社参りと浅草名所七福神、1粒で二度おいしい神社。
住所台東区今戸1丁目5−22 Googleマップ
TEL03-3872-2703

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11:30 ▸ F:橋場不動院<布袋尊>

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760年に開山された、こちらも歴史あるお寺。現在の本堂は江戸時代の建立。江戸当時は、周辺の武家屋敷の人々の尊信を集めていたとのこと。その後、不動院を中心とした橋場の一帯が関東大震災、戦炎などから免れたため、火伏せの橋場不動尊として、現在でも信仰の的となっている。

本尊は不動明王像。ともにまつられる布袋尊は、袋を持たない代わりにお腹が大きく張り出しているのが特徴的。

布袋様が、なおごん(夫)にそっくり。

ダイエット頑張ります。

落ち着いた雰囲気の橋場不動院、本堂前の境内
橋場不動院の軒先に、五色の布が下がっている
住所台東区橋場2丁目14−19 Googleマップ
TEL03-3872-5532

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12:00 ▸ G:石浜神社<寿老神>

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724年、勅願により現在後に鎮守され、後に源頼朝が藤原氏討伐の再に戦勝祈願に訪れたことでも知られる。江戸時代より人気の神社で、広重の東都名所墨田川全図雪中景や、隅田川渡しの図にも登場する。比較的広い敷地を贅沢に使い、簡素で力強い空間を創り出しているのが特徴的。拝殿は平成12年竣工、木造の立派な神明造り。まだ木が若いので、もう20年程したら素晴らしい風情を醸し出すこと間違いなし。

七福神の中では木製の寿老神像を祀っており、不老長寿の神様とされている。侍らせているしかはなんと2000歳。スケールの大きな神様。

石浜神社の石段脇に、赤い幟が並んで立つ
白い紙垂を張った石浜神社の神明造りの拝殿
石浜神社の社務所前で参拝客が立ち話をしている
住所荒川区南千住3丁目28−58 Googleマップ
TEL03-3801-6425

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12:40 ▸ H:鷲神社<寿老人>

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読み方は「おおとりじんじゃ」。創建は不詳だが、少なくとも江戸時代中期から「酉の市」が有名であった。通称「おとりさま」と呼ばれる神社。鷲が商売繁盛に神徳の高い神様となったのも、熊手を開運・商売繁昌のお守りとしたのも、もとをたどると日本武尊に由来するものであり、そういう意味では、酉の市は大変古くからのお祭りということになる。

祭神である天日鷲命と日本武尊に加え、寿老人の木像が祀られている。開運、延寿、福徳、叡智の神様なので、健康祈願や学業成就を願いたい人にも人気がある。

酉の市の時は1時間待ちでしたが、1月4日は落ち着いてすぐに参拝できました。

鷲神社の門に並ぶ提灯の奥に「酉の市御本社」の看板
酉の市でなくとも、この門を見るとテンションがあがること間違いなし。
鷲神社の大きな「なでおかめ」の面、金色に輝く
大きななでおかめ。撫でる位置と向きより御利益が変わる。
住所台東区千束3丁目18−7 Googleマップ
TEL03-3876-1515

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12:55 ▸ I:吉原神社<弁財天>

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今回巡る9社寺の中では最も新しく、1872(明治5)年の創建。名前の通り吉原遊郭にあった稲荷神社5社が明治になり合祀され、吉原神社となった。江戸時代の祭礼には、花魁、太夫の行列で大変賑わったそう。祭神は稲荷神である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と、弁天様である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。土地柄からか七福神中の唯一の女神、弁財天が祀られている。

境内には遊郭の名残として「花吉原名残碑」もあります。

付近には遊郭の名残として、現代版の大人の遊び場もあります。

吉原神社の朱塗りの鳥居、両脇に赤提灯が並ぶ
狭めの境内ながら、鳥居、しめ縄、提灯が出迎えてくれえる
吉原神社の社殿内部、朱色の柱と木彫りの装飾
現社殿は昭和43年竣工
住所台東区千束3丁目20−2 Googleマップ
TEL03-3872-5966

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13:30 ▸ J:矢先稲荷神社<福禄寿>

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1642年、徳川家光が国家安泰と武道練成のために、京にならって三十三間堂をこの地に建立。お堂の廊下で「通し矢」が行われた際に、的の先にあった神社なので矢先稲荷、と呼ばれるようになった。

見所は拝殿内(立ち入りOK)にある、日本乗馬史をモチーフにした天井画。源義経や那須与一などレジェンド級の武者の乗馬姿が多数描かれている。

拝殿はRC造で一見すると普通の現代型神社ですが、天井画は一見の価値ありです。

矢先稲荷神社の石鳥居、両脇に赤い幟旗が立つ
松飾りが施された矢先稲荷神社の社殿正面
矢先稲荷神社の格天井、馬上の武者を描いた絵が並ぶ
住所台東区松が谷2丁目14−1 Googleマップ
TEL03-3844-0652

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