3つの激坂と護国寺・鬼子母神をめぐる 目白昼さんぽコース

#文京区#豊島区#カフェ・お茶#坂・階段の名所#庭園・公園#御朱印#現代建物探訪
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コース概要

目白駅から出発し、肥後細川庭園・東京カテドラル聖マリア大聖堂・護国寺・鬼子母神をめぐり目白駅へ戻るコース。3つの激坂にも挑戦します。足腰を鍛えつつ名所めぐりができる街、目白を是非歩いてみてください。

【所要時間:約3.5時間】
【お勧めの曜日:月、火、水、金、土】

SCHEDULE

13:15

目白駅から出発

目白駅の駅舎前をマスク姿の男女が行き交う

(移動:徒歩12分)

13:30

挑戦!本日の坂①のぞき坂

赤白の手すりが続くのぞき坂の急な下り坂

(移動:徒歩11分)

14:35

挑戦!本日の坂②幽霊坂

高いコンクリート壁に挟まれた目白の幽霊坂

(移動:徒歩6分)

15:05

挑戦!本日の坂③鳥尾坂

鳥尾坂の入口、見た目には急に見えない

(移動:徒歩20分)

16:50

目白駅へ帰還

今日も一日お疲れ様でした。

コース詳細

13:30 ▸ 挑戦!本日の坂①のぞき坂

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目白通りから神田川方面へと伸びる坂。道の左右は住宅・マンションで特段の風情は無いが、とにかく激坂。23区内で自動車が通れる坂ではもっとも急勾配で、傾斜23%。急坂部分は約100mなので、その間で23m標高が変わる計算。マンションだと8階建て。恐ろしい。細マッチョ&スポーツサイクルのUberお兄さんも登り途中で挫折している姿を確認。

ロードレースファンにお馴染み、ベルギー「ユイの壁(26%)」を都内で疑似体験できる貴重なスポットでもある。

のぞき坂を見下ろすと、写真以上に急な傾斜を感じる
写真で見るより勾配がキツイ。上り坂でなくてよかった。
蔦の茂る石垣沿い、のぞき坂に立つ黄色い注意ポール
傾斜23%ってこんな感じです。
自転車の人がのぞき坂を下っていく
Uberお兄さんは、最初挑戦したものの諦めて歩いていた。がんばってー!!自転車で下る際はスピード出しすぎ注意。
住所東京都豊島区高田2丁目12−21 Googleマップ

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13:42 ▸ Strollのコーヒー・スイーツで早々と一休み

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2022年6月にオープンした、コーヒーと軽食を頂けるカフェ。ガラス張りのお店のため、店内に光が差している景色が素敵。内装も木のカウンターに椅子、テーブル、大型スピーカーのみでシンプル。無理やりな写真映えを狙わない、すっきりした落ち着いた雰囲気。マスターが一人で運営しており、果実味を感じられるコーヒーが美味しい。

平日午後ながら、ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店。8月になって自家製ゼリーの提供を開始。ブルーベリーゼリーは八角がアクセントで入っており、エキゾチックな味わいを楽しむことができる。

木製ガラス扉のStroll、青いスタンド看板が目印
ゼリーに目がない夫に、入口のポスターが刺さった。「フルーツゼリーですと!?」
木のカウンターとコンクリート床が並ぶStroll店内
打ちっぱなしのコンクリと木のカウンターのコントラストが素敵。テーブル・椅子も木で統一されている。
Strollのアイスコーヒー、ブルーベリーをのせたひと口ゼリー
飲みかけの写真でごめんなさい。すっきりとしたアメリカンコーヒーに、鹿児島県産ブルーベリーを使ったゼリーがマッチ。
住所東京都文京区目白台1-9-13 Googleマップ
TEL03-6902-0127
営業時間平日6:30〜14:00/土日祝6:30〜17:00(2026年8月更新)
定休日水曜日とその他 要インスタ確認

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14:10 ▸ 文京区のオアシス肥後細川庭園で散策

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江戸時代、肥後熊本藩細川家の下屋敷であり、明治15年からは細川家の本邸となった。その後文京区立公園となり、以降地域住民に親しまれている。園内の池・灯篭・庭園内邸宅の「松聲閣」は、明治期で時をとめたような風情がある。

赤ちゃん連れのお母さんや、ぶらりと手ぶらで遊びにきた地元住民の方の散策も多くみられた。また、訪問日当日は、「松聲閣」でヨガイベントを実施中で、庭園を見ながら和室にごろーんと寝転がってリラックスしている女性の様子もうかがえた。歴史ある庭園だが堅苦しくなく、地域に開かれた庭園という印象をもった。

石柱の門の奥に木々が茂る肥後細川庭園の入口
庭園のある一帯(目白台)が大きな森のような雰囲気。
池を望む芝生が広がる肥後細川庭園
平日にもかかわらず、訪問客は多い。池泉回遊式庭園の様々な場所から楽しんでいる様子。
肥後細川庭園の芝生越しに松聲閣と高層ビルが見える
園内の「松聲閣」では、この日ヨガ教室を開催されていたよう。庭園を眺めながらのヨガは気持ちよいことだろう。
住所東京都文京区目白台1丁目1−22 Googleマップ
TEL03-3941-2010
営業時間2月から10月まで : 午前9時から午後5時まで (但し、入園は午後4時30分まで)
11月から1月まで : 午前9時から午後4時30分まで(但し、入園は午後4時まで)
定休日12月28日から1月4日
入園料・拝観料なし

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14:35 ▸ 挑戦!本日の坂②幽霊坂

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目白に2つある幽霊坂の「怖い方」。勾配7.4%と一般的。登っていくと、右側には17条憲法から名を取った有名学生寮「和敬塾」があり、立派な正門は一見の価値あり。道幅は狭く、左右に高い壁と木々に囲まれているため、昼間でも薄暗い。付近にお墓は無いのだが、幽霊坂の名に納得してしまうだけのひんやりとした雰囲気。おそらくは、昔の時代に何らかの理由で子供達を近づけたくなかったために、怖い名前を付けたものと思われる。うーらーめーしーやー。

肥後細川庭園の塀沿いに幽霊坂への道が続く
肥後細川庭園の塀の横、まるで幽霊の世界へ続くように坂が伸びている。
高い壁に挟まれた幽霊坂、落ち葉の散る細道
高い壁が、坂の雰囲気を更に怖く演出している。道も細く、こんなところで幽霊に出くわしたら逃げ場ないですね。
住所東京都文京区目白台1丁目21 Googleマップ
営業時間幽霊はいつでも居ます

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14:45 ▸ 東京カテドラル聖マリア大聖堂へ 厳かな雰囲気に圧倒される

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カトリック東京大司教区の中心的教会。東京都庁、代々木体育館、フジテレビ本社ビル等を手掛けた世界的建築家、丹下健三により1964年に設計された。日本国内の近代教会建築としては光の教会(安藤忠雄)に並ぶ代表的作品。打ちっぱなしコンクリートで作られた聖堂は、高い天井と天空からこぼれる光が厳かで、かつ幻想的な空間を創り出す。音の残響が非常に長く5秒以上あるため、オルガン、声楽の音を美しく聞くことができることでも有名。

昼間であれば、ミサの時間以外に見学は自由に行うことができる。ただし祈りの場であるため、マナーは厳守すること。教会内の写真撮影は厳禁。

曲線を描く金属屋根の東京カテドラル聖マリア大聖堂
屋根の曲線が美しい。
曇天にそびえる東京カテドラル聖マリア大聖堂の鐘塔
高くそびえたつ鐘塔。日本各地の鐘の音色を研究した「日本的鐘の音」が響き渡る。
住所東京都文京区関口3丁目16−15 Googleマップ
TEL03-3941-3029
営業時間9:00~17:00
主日のミサ(日曜日8時から14時頃)、平日の韓国語ミサ(水曜日木曜日金曜日 午前10時半から11時頃)、聖体礼拝(木曜日13時~16時15分頃)の時間帯は見学をお控えください。
定休日
入園料・拝観料なし

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15:05 ▸ 挑戦!本日の坂鳥尾坂

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明治時代に、鳥尾小弥太が私財を投じて整備した坂。西側の鉄砲坂があまりに急坂なので作ったとのこと。しかし長さ100m強ながら、平均勾配19%と相当な激坂。道はまっすぐで、幅も幽霊坂と比べると広め。今回のコースでは下りだったが、登るとなるとそれなりの覚悟が必要。

鳥尾坂は見た目には急勾配に見えない
ぱっと見たところ、急勾配には見えない。
蔦の茂る石垣沿いに鳥尾坂の手すりが続く
手すりが必要なほどの急勾配だったとは驚き。
住所東京都文京区関口3丁目 Googleマップ

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15:25 ▸ 五代将軍綱吉が建立 護国寺へ参拝

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1681年、五代将軍徳川綱吉公が、その生母、桂昌院の発願により建立。大震災・火災や大戦でお堂の多くを失ったものの、観音堂(本堂)は元禄以来の姿を変えておらず、その他多くのお堂なども創建当時の状態のまま保存、または再建されている。また、元禄文化の粋を集めた書画・什器の他、国宝、重要文化財等も多数保存。
綱吉公や、その生母である桂昌院といえば、仏教に信心深かった親子として有名。ドラマなどで予習済みであった妻は、「あの桂昌院様からお願いされたお寺なのね~」と、いたく感慨深げに拝観していた様子。富士塚があることはノーチェックだったため驚いたが、併せて参拝できて有難かった。

朱塗りの護国寺仁王門をくぐる参道
仁王門。さすが堂々とした門構え。
丸く刈られた植木の間に護国寺の石段が続く
不老門からいざ観音堂(本堂)へ。と、階段手前に「音羽富士」の看板が。あとで参拝してみよう。
緑青の大屋根を持つ護国寺観音堂(本堂)
観音堂(本堂)。綱吉公建立後、大火・二度の大戦でも姿が変わっていない。とにかく大きくて立派!
苔むした石組みが積み上がる護国寺の音羽富士
いざ「音羽富士」へ。地上1メートル付近で、もうすでに一合目。はやっ。
音羽富士の合目石が植物に埋もれるように並ぶ
合目石のほか、たくさんの石碑が
音羽富士の頂に立つ小さな祠
音羽富士登拝!たった6メートルほどの登山だが、実際に富士山に登ったのと同じ御利益が期待できるそう。
住所東京都文京区大塚5丁目40−1 Googleマップ
TEL03-3941-0764
営業時間10:00~16:00
定休日
入園料・拝観料なし

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16:10 ▸ ママの強~い味方 雑司ヶ谷鬼子母神堂へ参拝

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お堂としての読み方は「きしもじん」。最寄りの駅は「きしぼじんまえ」。

南池袋に構える法明寺の飛地内のお堂、というのが正式な扱い。安産・子育の神様である鬼子母神をお祀りし、安土桃山時代から庶民に愛された。2016年に重要文化財に指定されており、歴史を感じされる木柱と、意外と煌びやかな装飾が特徴。境内の樹齢600年以上の「子育てイチョウ」は、幹周り約8メートル、樹高30メートルを超える大木で存在感抜群。都内では2番目の大きさとのこと。

また参道でお茶するなら、キアズマ珈琲かChachat(シャシャ)がお勧め。

木造の門が立つ雑司ヶ谷鬼子母神堂の参道入口
鬼子母神参道の入口
けやき並木の下にカフェが並ぶ鬼子母神参道
けやき並木に沿って、素敵なカフェが並ぶ。
灯籠の並ぶ参道の先に雑司ヶ谷鬼子母神堂の本殿
鬼子母神堂。赤ちゃん連れのママもちらほら。
鬼子母神堂の看板、「鬼」の字に上の点がない
ここでは、「鬼」の上の点がないのが正式な字。
雑司ヶ谷鬼子母神堂でいただいた御朱印
御朱印もいただきました。
朱色の鳥居の奥にそびえる鬼子母神堂の大イチョウ
都の天然記念物「子育てイチョウ」あまりに大きすぎて、1枚の写真におさまらなかった。
住所東京都豊島区雑司が谷3丁目15−20 Googleマップ
TEL03-3982-8347
営業時間6:30~17:00
7時~9時はお祈りのため、御朱印対応できない場合あり
定休日
入園料・拝観料なし

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