紅葉と観葉植物を愛でる 石神井公園駅～武蔵関駅　昼さんぽコース

コース概要

石神井公園駅からスタート。名店、辰巳軒でフライを頂いたあと石神井公園へ紅葉を見に行きます。その後、都内最大級のガーデンセンター、オザキフラワーパークで観葉植物を吟味、武蔵関駅でゴールです。自然の紅葉と観葉植物どちらが好きですか？是非見比べながら歩いてみてください。

【所要時間：約3.5時間】
【お勧めの曜日：日・月・火・金・土】

ＳＣＨＥＤＵＬＥ

• 11:30
  A:石神井公園駅から出発

  

  (移動:徒歩3分)

• 11:35
  B:辰巳軒で満腹までフライを頂く

  

  (移動:徒歩5分)

• 12:20
  C:石神井公園で紅葉したメタセコイアを愛でる

  

  (移動:徒歩25分)

• 13:40
  D:オザキフラワーパークで観葉植物を愛でる

  

  (移動:徒歩15分)

• 14:40
  E:テレビでお馴染みアキダイ 関町本店で夕飯食材調達

  

  (移動:徒歩5分)

• 15:00
  F:武蔵関駅へ到着

  

  今日も一日お疲れさまでした。

コース詳細

11:35 | B:辰巳軒で満腹までフライを頂く

石神井公園駅近く、中華＆洋食の辰巳軒。店構えは街中華の名店のように見えるがメニューの最初に来るのは洋食。カツレツ、エビフライ、唐揚げと男子にはたまらない茶色い系の御馳走たち。お勧めはABCから選べるセット。Aセット(950円)はカツ、唐揚げ、焼豚、ロースハム、目玉焼き、サラダ、ライス、スープ。ボリューム満点の一品。もちろん中華も美味しく、レバニラ炒めなどの単品にライスを付けて定食化することもできる。

お昼どきは常に混んでいるそうなので、時間をずらすか多少の待ち時間を覚悟してでも訪れたいお店。

この後の散歩に備え、がっつり食べて栄養補給です。

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12:20| C:石神井公園で紅葉したメタセコイアを愛でる

三宝寺池と石神井池の周囲を、豊かな自然が取り囲む石神井公園。秋には定番のモミジの他、黄色く色付くメタセコイア、赤く色づくラクウショウなど、色とりどりの景色を楽しむことができる。景観に優れているのは三宝寺池の周囲。中でも水神社の脇道を入ったところにある東屋がお勧め。水面に映った木々を拝むことができる。

また公園内のもう一つのマストスポットとしては、大正時代に創業した茶屋「豊島屋」がある。飲み物やお菓子など売店機能と、お食事処の機能を併せ持つ孤独のグルメにも登場した名店。レトロ感満載のお店構えは一見の価値あり。残念ながら写真NGとのことで文章のみでの紹介となる点、ご容赦いただきたい。

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13:40 | D:オザキフラワーパークで観葉植物を愛でる

都内最大級のガーデンセンター、オザキフラワーパーク。1階が屋外用の植物、2階が室内用の植物と熱帯魚他のペット用品を取り扱う。1階の入口付近は野菜の苗とお花。奥に行くに従って、サイズが大きくなっていき、最深部では人より高い木も売っている。2階にも大小様々な植物があり、植物の飼育経験が浅い人にも「何か育ててみたいな」と思わせるような工夫したディスプレイがされている。

「植物のある暮らし」をご提案します。
私たちがお客様に提供しているものは、単なる花や緑ではありません。花や緑がある豊かな暮らしを体験したときにわき起こる、ほかには代えがたい特別な気持ちです。

オザキフラワーパークHPより引用

特徴はお店のサイズ。23区内の駅から徒歩圏内にも関わらずとにかく大きい。実際訪問日には4鉢を袋に入れてもらい、お散歩して帰宅。これなら徒歩全然アリですね。

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14:40 | E:テレビでお馴染み アキダイ 関町本店で夕飯食材調達

ニュースや情報番組などテレビでお馴染みのスーパー。街の最前線の動きを元に語るアキダイの社長は年間200本以上テレビ出演するのだとか。訪問日にもテレビ朝日のクルーが滞在。お店は大手チェーンと比べるとコンパクトながら、わくわく感満載。「利益ほぼゼロ」と言うだけあり、店頭にはお野菜、果物がお買い得価格で並ぶ。お店を少し入ったところにある番台には社長の姿が。声をかけようとしたものの取引際との電話中で断念。残念。

電車で帰るにも関わらず思わず大根とレタスを買ってしまいました。買い物が楽しいお店です。あと店員さんがテキパキと動いていたのが印象的でした。

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